あと22日
日本語補修校やお友達、色んなことに「ケルンで最後」がつくようになってきた。
今日は午後からお友達家族が遊びに来てくれた。長男坊が歩き出す前からの付き合いで、夫婦親子してたくさんお世話になったお友達。
子供達は家の前の公園で砂だらけになって遊び、私達は美味しいケーキをいただき、いつも通りの楽しい時間だったけれど、ケルンで会うのはきっとこれが最後。
終わりのラインが見えてから、あぁもっと話しておけばよかったとか、一緒にいたらよかったとか思う。日々の忙しさにかまけてそういうことを後回しにしがちだけれど、待っていても時間はできないし、いつ死ぬかなんてわかんないし、話したい人とはちょっと無理をしてでも時間を作るべきなんだろう。と思った。